MOTORCYCLE
YOLOを立ち上げるときに
財政的な事もあり約20年程所持しておりました
オートバイを手放しました。
1年くらいは我慢したのですが、
周りの方々のあまりに楽しそうな乗りっぷりを見ていて、
我慢できなくなりました。
わたくし、YOLOのコンセプトと同じでバイクに対して
この国のバイク、このメーカーと言うこだわりは一切ありません。
自分がカッコいい、面白そうと思った物でしたら
何でもアリでした。
今回選んでしまったのは、、、、、、、、、
SUZUKIでした。
しかも、71年式。しかも、2ストでした。
運良く、ほぼフルストックで手に入れ、
財政的な事もあり、そのまま乗る予定でした。
ただ、私の手元に来た時、またしても悪い病気が発症してしまい、
一度も乗らないまま、手直しが始まったのでした。
ビルダーの方に無理難題を押し付け
出来上がった第一段階が
フロントタイヤはカーライル。NOSで一か八かです。
何か、まとまってて普通ですよね。
いまいち面白みに欠けてました。
そこからパーツを掻き集め第二段階が
ヘッドはGUIDEのトラクター用、重機用ですね。
テールはクライスラーのトランクランプ
ウインカーはフォードのフェンダーライト
皆様ウインカー小さくしたがるので、あえて大きく主張しました。
本来取り付けるはずの無いパーツを
本来取り付けるはずの無い場所に、
どうしても付けたがり、ビルダー四苦八苦。
そして
「最後にシートだけお願いします。」
と女店主に頭を下げて、
これまた無理難題を押し付け
そして出来上がりました。
イメージ的には、変態なビンテージスクランブラーと
ビンテージダートレーサーとの融合。
賛否両論かとは思いますが、
突っ走って疲れましたので、
これでしばらく手直しは終了かと思います。
たぶん。
「これでひとまず終わりだ」と、自分に言い聞かせる
私のカスタム魂を奮い立たせる
カッコいいバイクでのご来店、期待しております。
決して怪しいお店ではありません。
ご来店心よりお待ちしております。
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This post was written by c7452dd6hyolo