Domestic
デカい荷物がアメリカから届き、
女店主の怒声が響き渡った数日後、
久しぶりにお休みに時間が取れました。
A7のフロントを19にしたかったので以前、
「ヤバい19ありますよ。」
って聞いていたお知り合いの所へ。
確かにヤバい19あったのですが、
これ見て19の事がブっ飛びました。
陸王
ここはバイク屋さんではありません。
厳密に言うと家具とか作ってる工房?
ただこのバイクはモーターサイクルとかチョッパーとかレーサーとか、
ボバーとか簡単な一言では言い表せないような一つの作品。
鉄等の材質に特化したアーティストみたいな人です。
なのでフレームやらとにかく材質への拘りが凄いんです。
写真では伝わりにくいかな?
実物凄いです。
フレームとかサークルハンガーの質感です。
凄い。
言っときますけど、バイク屋さんではありません。
久々に本気で乗りたいと思ったバイクでした。
19の話は軽くブっ飛び、
強烈な刺激を引きずったまま次の目的地へ。
ココも本当楽しい。
いつもお世話になっておりますチキチキさん。
このローライダーも小さく物欲炸裂です。
隣には意味深なフレームが。
修理と販売メインのお店ですが、
修理の技術と、扱う車両がマニアック過ぎます。
いつも欲しいの目白押し。
おおおおおっ、仕上がってきましたね。
バンバンいいな〜。
んっ、コッチも仕上がってました。
ノーティーです。
コレはココで実物初めて見ました。
欲しいのばっかです。
来るたびに車両が増えてます。
コレは動きがありません。
ハスクバーナなツインカム。
実はただ者ではない。
一番気になったヤツ。
このXSは見た事無い。
ヤバい。
と、本題に移りまして、
女店主の怒声の原因、トレーシー。
A7用のがある訳も無くたくさんの問題が山積みでした。
フレーム、マフラー、オイルタンク、その他諸々。
珍しく一瞬心が折れかけました。
が、しかし、
無理矢理押し込んで、この絵を見た時ヤッちゃおうと決めました。
まだリアが浮き浮きなんです。
いばらの道が始まります。
続く。
この頃女店主もバイク復活を決めたみたいです。
コチラも続く。
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